ここ最近、電話が鳴って取ろうとした瞬間に切れるということが頻発してます。
「何だこのワン切りは!?」ということで、学生時代の思い出を振り返っておりました。
昔ワン切りが流行っていた理由
これを言うと歳がばれますが(隠す必要はゼロ)学生時代にワン切りが流行ってました。
まだPHSと携帯電話が混在していた時代、試験期間中などに友達が寝てないことを確認してたんです。
通話ではなくワン切り(別名ワンコール、呼び出し音1回以内で相手が出る前に切る一種の合図のようなもの)をやっていた頃があったんですよ。
こっちからワン切りして、相手からワン切りが帰ってきたら確認完了。
今はもうワン切りなんて滅多にしません。
車で誰かを迎えに行く時、家の前に着いたことを知らせるくらいでしょうか。
それだってLINEがあれば済む話です。
困ったので調べてみて分かった事
このワン切りについて調べてみたら、電話番号が生きているかどうかを調べるため機械的にかけているという説が有効でした。
最初にきたのが深夜だったので起こされてイラッとしたことや、仕事の邪魔にもなることから何とかせねばということで対応策を調べてみました。
その結果、非通知で着信がくるので非通知拒否をすればいいという情報がありました。
ただしここで問題があり、非通知拒否をするためにはナンバーディスプレイ登録をする必要があるということが判明。
ナンバーディスプレイは住宅用だと月額400円ですが、事務用だと月額1200円します。
結局、月に3,4回のワン切りのために月額1200円払うのもどうかなと思い、今は様子見をするという結論に達しました。
深夜に起こされるのは嫌なので電話の着信音量を下げることだけはやりましたね。
ワン切りではない着信についてはデスクのすぐ横に子機があるので、小さな着信音でも問題はありません。
個人的な意見とその後
調査のため(と言われている)着信、「ご利用者様がお気づきにならない程度の短時間の発信で調査を行っております」という体で電話をかけているらしい。
いやいや、しっかり呼び出し音がなってますから!
夜中に電話が鳴るとビクッっとして起きてますから!
それで気づかないってどれだけ鈍いんだよ(苦笑)
もう少しだけ着信時間を短くしていただけるとありがたいと個人的には思います。
追記:今は随分と減りました。
引っ越した後に少し増えたような気がしますが、気にならない程度の頻度になっています。
月に1度も気づかない時もあります。
固定電話を導入したり、電話まわりの環境が変わった後に多くなるのかなと勝手に推測しています。
あくまで体感なので、根拠があるわけではないですよ。